クリスマスで初体験した話(R18)
はじめに
こんにちは、あおです。
突然ですが僕のクリスマスの話をします。
18歳以上の方のみスクロールをお願いします。
皆さんは今年のクリスマス、何をして過ごしましたか?
クリスマスムードの漂う街を大切な人とぶらついたり、夜景の見えるレストランで優雅に食事をしたり、その後に2人で楽しいことをしたり…
各々が素敵な1日を過ごしたことと思います。おめでとうございます。
「そんなわけねぇだろ!仕事だ仕事!!」という方、お疲れ様です。
皆さんのその頑張りは、遠くのビルでカップルが見てくれています。
「そんなわけねぇだろ!彼氏or彼女いねぇ!!」という方、お疲れ様です。
お疲れ様です。
このように、クリスマスの過ごし方は人の数だけありますね。
僕にも僕だけのクリスマスがありました。
この世に生を受けて21年、今年のクリスマスに「はじめて」がありました。
今回はその話をしようと思います。
※以下必読
この記事を読んで不快な気持ちになる人は少なからずいると思います。
一瞬でもそういった感情が生まれた場合、ブラウザバックをお願いします。
でも…
「この記事のことは嫌いでも、僕のことは嫌いにならないでください!」
それでは行ってみましょう。
あきば踏みっ娘クリニックに行ってきた
いや〜、最近の仕事って立ちっぱなしなんですよね。
もちろんそのままの意味です。
僕のブログを読んでくれている方はなんとなくわかるかと思いますが、最近は工場で働いてるんですよ。それがずっと立ち作業でして。
1日10時間くらいずっと立ってると、足とか腰とかが痛くなってくるんですよね。
なので、冬の長期休みの間に整体やマッサージを受けようと思ったんです。
「どこに行こうかな〜」と考えていた時、ふとSくん(毎月のブログ参照)の言葉が頭をよぎりました。
「あきば踏みっ娘クリニック、いいぞ」
Sくんはここのところ「あきば踏みっ娘クリニック」という秋葉原のマッサージ屋さん(?)に通い詰めており、カードを作ってポイントまで貯めてました。お前愛知住みだろ。
Sくんから話を聞くと、ナース服を着た可愛い女の子に踏んでもらって、日々の疲れを癒すというお店らしいです。なるほど。
せっかくオススメして貰ったので行ってみることにしました。
12月25日、クリスマスの夜。僕は勇気を出してお店に足を踏み入れました。
余談ですが、お店に辿り着くまでに道に迷って歩き回っていたせいで、たくさんの客寄せの女の子に声をかけられました。夜の秋葉原徘徊はモテモテになった気分になれるのでオススメです。
建物に入ってすぐのエレベーターで4階まで上がって、降りたところに靴箱がありました。そこに貼ってある紙には「靴を脱いでスリッパに履き替えろ」との指示が。
少し小さめのスリッパに履き替えてクリニックの扉を開けると、そこにはたくさんのナースと患者さんがいました。
初めてで緊張気味の僕、受付にいたナースさんに「こんにちは」と挨拶をします。夜なのにね。
受付のナースさんはキョドッている僕を温かく迎えてくれ、お店の説明をしてくれました。
足踏みをはじめとした各種マッサージに値段が設定されており、それらを組み合わせて注文する方式らしい。
僕は
・足踏み20分(2200円)
・肩もみ10分(1200円)
・ビンタ(1000円)
を頼みました。
足踏みは注文必須らしいです。
ビンタは面白そうなので入れました。
僕はナースの指示のもとお布団の上にうつ伏せになり、
最初は足の裏、次にふくらはぎ、もも、お尻、背中、肩…と順に踏んでもらいました。ナースは研修によって踏む箇所を学んでいるとのことで、足先でいい感じにツボを踏んでくれます。
僕は「お客さんは全員えっちな気持ちで来てるでしょ」という偏見のもとお店に入りましたが、どうやらそれだけではないようです。侮辱してすみませんでした。
普通に気持ちよくさせられて、あっという間に30分が経ちました。
お次はノリで注文したビンタです。
ナースさんは
「ビンタする前に言って欲しい言葉はありますか?」
と聞いてきます。
他のお客さんはどんなことを言って貰っているか尋ねてみたところ、
・明日からも頑張れ! みたいな闘魂注入系
・このド変態が!!! みたいな罵り系
で2極化されるみたいです。そんなもんなのか。
せっかくなので「このド変態が!!!」と言ってもらうことにしました。
ソフト・普通・ハードでビンタの強さを選択できたので、ハードをチョイス。
可愛い声で罵倒されたのち、かなり強い平手打ちが僕の左頬を襲いました。
めちゃくちゃいい音がしたし、普通に痛い。
全てのメニューを終えて精算。
現金、LINE Pay、PayPayが使えました。
現金支払いにするとお釣りの際に手を添えてもらえます。
エレベーターが閉まるまで見送ってくれる担当のナースさん、優しい…
こういうお店もたまにはいいですね。
ラブホテルでお泊まりした
可愛い子に踏まれて気持ちよくなった後は、ホテルにチェックインです。
25日とはいえ、街中にクリスマスの空気が漂う夜です。そんな日にせっかく東京まで来たのですから、ラブホテルに泊まらない選択肢はありませんね。
ちなみにお一人様です。事前に予約してホテルの部屋を取っておいたこともあってか、当日の夜には空き部屋が無くなっていました。
少子化に拍車をかけてしまった…
建物に入ると、すぐに受付がありました。
すりガラスの向こうにおばちゃんがいて、店員さんとお客さんがお互いに顔を見ずに受付することができるシステムです。
僕は今回ソロ参戦しましたが、すりガラスのおかげでクリぼっちがバレません。とても良いですね。
そうしてチェックインを済ませて部屋の鍵を受け取ったとき、 部屋から出てきたDQNぽいカップルが何やら騒ぎながら受付にやってきました。
DQN「なあ、おばちゃん!おれらの部屋、コトが終わった後だったんだけど!!!」
コトってなんだろ、と2秒くらい考えて理解し、なかなか大変なことが起こってしまったのでは!?とドキドキしているさくらんボーイこと僕。
もしかすると、こういったことが頻繁に起こるホテルなのかもしれない…!と期待に胸を膨らませ部屋に入ってみましたが、バッチリ清掃されていました。
ちなみにDQNとは一緒のエレベーターに乗りましたが、1人で部屋の鍵を握りしめているところをクスクス笑われて死にたくなりました。
部屋に入ってすぐに、置いてあるいろんなものを見たり触ったりしてみました。
そこで気づいたポイントをいくつかご紹介。
・部屋が広い!
同じ価格帯のホテルに比べ、圧倒的に部屋が広かったです。ベッドや風呂も同様に大きく、普通に泊まる分にもとても快適でした。
・変な形の風呂の椅子
お風呂の椅子が見たことのないような形をしていました。マイナスドライバーを使うネジのような感じ。何かに使うのでしょうか…?
・テレビのチャンネル
普通のホテルは課金することでエッチなチャンネルが観れるらしいですが、ラブホは無料で観ることができました。
ザッピングして調査してみたところ、2チャンネルしかありませんでした。少し物足りないような。
・枕元の小さな袋
どこのホテルにもあるらしいです。
非常に大切なアイテムです。
・音漏れがない
部屋にカラオケの機械が設置してあった時点で察しましたが、部屋の外の音は何も聞こえません。耳をすませばそこら中から獣たちの声が聞こえると思っていたのですが…
・乗馬マシンがある
なんでこんなものがあるのか、本気でわかりませんでした。有識者教えてください。
こうして見ると、普通のホテルとは違う点が多くありますね。もしかしたら他にも沢山あったかもしれません。今度行ったときにでもまた探してみようと思います。
ちなみに料金は部屋ごとに発生するらしいので、複数人で行くとおトクです。だから女子会プランとかがあるんですね。納得。
まとめ
彼女ほしいですね。