8月

こんにちは、あおです。

 

この月イチのブログを書き始めて、1年経ちました。早くない…?こうやって内容もないことをだらだら書いているだけなのに、Twitterでいいねをくれたり、はてなブログでスターをくれたりする人たちがいて、とても嬉しいです。いつもありがとうございます。

しかし、この月イチ形式に少し飽きてやりづらさを感じています。何もない月には内容が薄くなってしまい、逆に色々なことがあった月には書くのが面倒大変です。というわけで、エピソードにつき1つの記事で投稿していくスタイルに変更します。テンションが高かったら今月のorこの季節の総集編!みたいなまとめ記事も投稿しようと思います。ラクなので。

 

今はテンションが高めなので、今月書いた2記事を貼っておきます。

既に読んでくれている方もいらっしゃるかもしれませんが…

 

aobox.hateblo.jp

 

aobox.hateblo.jp

 

 

こんな感じでノリでブログを書いていたわけですが、最近とある記事が伸びてきてウケてます。ちなみにこれです。

aobox.hateblo.jp

 

解析してみるとGoogleからのアクセス数が異常に多くて、みんな何を検索してんだって思いながら見てます。(ここだけの話、TwitterのインプレッションもMyブログ史上トップレベルでした)

「クリスマス 初体験」でGoogle検索すると1番か2番に出てくるようになりました。ニッチめな検索ワードながら、自分のブログが出てくると面白いですね()

読んだことないよーって人、読まない方がいいです。

 

 

前置き(?)が長くなりましたが、今月のこととか書いていこうと思います。

 

と思いましたが、書きたいことが多くて面倒になってきました。

少しにしておきます。

 

 

笹木さん

生活の中に緑があるといいなと思って、部屋に観葉植物をおきました。

観葉植物には、科学に基づく以下の効果があるそうです。

・幸福感が47%増加

・作業効率が38%増加

・肌荒れの改善

NASAの推奨する観葉植物から「ポトス」という品種を選びました。週に一度の水やりで十分に育ち、ホルムアルデヒド発がん性物質)を吸収してくれます。

写真を撮って恋人に見せたところ「笹木さん」と名前をつけてくれました。笹でも木でもないところがポイントだそうです。

f:id:aobox:20200902204420j:plain

 

 

Cモーニング

最近はよくコメダ珈琲店に行きます。仕事に行くのが9時とか10時とかなので、それまでの時間を喫茶店で過ごすことにハマりつつあります。

家にいるとどうしてもベッドに入ってしまいます。これには誰もが共感してくれると思います。しかし社会人たるものこれではいかんと思い、朝起きて仕事の準備をしてコメダ珈琲店に向かうようになりました。

人の少ない時間帯に喫茶店に行って、本を読みながらCモーニングを頂く。この感じがとても良いのです。おすすめです。

f:id:aobox:20200902210416j:plain

 

 

日本語むずくない?

生活している中で、「〜お願い致します」だとか「〜して頂けますか」とかいう文を見ると気になることってありません?

僕はあります。(正しくは「〜お願いいたします」と「〜していただけますか」です)

学生の頃だったかにメールの書き方を勉強しているときに知った違いですが、周りを見ると割と気にしていない人が多い印象です。むしろ漢字のほうが丁寧でいいんじゃ?みたいな意見も聞きます。

こんな感じで、普段使っている日本語が間違っていることは結構あるんじゃないか?と思いました。思ったので、日本語の紀元や時代による変化を少し勉強してみました。

 

興がのって本来の目的とは少し離れてしまいましたが、面白かった内容を載せます。

 

・「お」と「を」の歴史

奈良時代…「お」は「O(お)」、「を」は「WO(うぉ)」だった

鎌倉時代…両方「WO」に統一

江戸中期…両方「O」に統一

昭和初期…同じ読みなら2種類のかないらないんじゃ?

     →「お」に統一しよう

     →急に変わると困るから、しばらくは助詞だけ「を」にしよう

     →現在

こんな感じらしいです。今後は「お」だけになるんですかね。イマドキJKは助詞に「お」を使ってそうランキング第1位ですが、本当の意味で流行の最先端を走っているのかもしれません。

 

ら抜き言葉

少し前に話題になりましたね。

「食べられる」→「食べれる」みたいなあれです。ちなみに前者が正解。考えてみるとたしかにと思うのですが、可能と尊敬の違いがわからないことから生まれたそうです。

よくある五段活用の動詞では、

ex.「書ける」と「書かれる」

のように可能形と尊敬形が別になっています。

しかし「食べる」の場合は特殊で、どちらも「食べられる」なんですよね。ここが難しい。

必然的な理由があって生まれた「ら抜き言葉」なので、最近はテレビなどの公の場でも使われるようになってきたみたいです。

 

こうやって日本語ができてきたんだと考えることで

現代もずっと変化の途中で、言語って流動的なものなんだなと感じます。

 

 

 

疲れました。

なんかノリでいつもの倍くらい書いてしまいました。

いつもの倍くらい読んでください。

 

というわけで、この辺で終わりにします!

読んでくれた方、ありがとうございました!!!