デイリーランキングを頑張った話

皆さんこんにちは。あおです。

 

いや~~、疲れた!!!

この春から社会人として仕事をはじめ、はや1週間が経ちました。入社時には「1週間も経てばなんとか慣れとるだろ、ははは」とか思ってましたが、まだ入社式とちょっとした研修しかしてないですし、全員の顔と名前覚えてません。そして女の子と話すと安定の小林製薬です。

前置きはこのくらいにして。

スクフェスデイリーランキングというやつを頑張ったので、せっかくならブログに書こうと思って書いてます。なう。(4月5日午後9時31分)

思ったことそのまま打ち込むマシーンになっているので、まーー読みにくいと思いますが、許してください。なにせ疲れているのですから。

 

 

事の発端は3月の下旬。故郷の石川県を離れ愛知県の新居に引っ越してから、僕は大きな問題に直面しました。

暇だったのです。

いつも遊んでいた友達とは300㎞離れてるし、こっちの友達はたぶん仕事やらバイトやらに勤しんでるし、とにかく暇でした。その時期の一日のスケジュールを振り返ってみると、

 

AM11:00       起床

AM11:00~PM10:00  Twitter

PM10:00       就寝

 

てな感じです。アホですね。こんな生産性のない日々を送るのはさすがにいかんと思いました。なので、じん(オタク)の誕生日にかこつけて、ちょっと前からやりたいと思っていたスクフェスデイリーランキングをやることにしました。

 

デイリーランキングってなんぞや、イベランとは違うんか??」

って方いると思うのでちょっと解説します。わかる方は適当に読み飛ばしてくれて結構です。

 

デイリーランキングとは~

簡単にいうと、特定の日のスクフェス頑張り度を競うものです。0~24時の合計スコアの合計にて順位が決まりますが、優勝しても特に何もありません。手に入るものは翌日一日表彰台に立っていられるという名誉だけです。「その他」→「ランキング」で確認することができるので、暇な方は見てみてください。ランク高い人ばっかりいると思います。

 

 

さてさて。

そんなこんなで頑張る決意を固めました。前日の20時の出来事です。0時ちょっと前にアラームをセットし、少しばかりの睡眠を取ることにしました。

4時間弱が経過し目覚めた僕は、用意していた#じん誕生祭2019 ツイートを投稿し、スクフェスを開始しました。

僕のスクフェスのユニットはクールが一回り強いので、当日配信されていた海未ちゃんのソロ曲「勇気のReason」のMASTERで走ることにしました。これが難しいのなんのって……いや、フルコンは取れるんですよ。それを継続させることが難しかったんです。フルコンで731コンボの譜面を永遠とやるので、腕が死ぬんです。iPadでプレイしていると、基本的に腕は浮かせた状態になります。ちょっと違うけど、ACやってる感じです。手首置いてたら端っこ届かないですしね。

つらいながらも0~6時まで勇気のReasonやってました。さすがにきつくなってきたので、ちょっと休憩ってことで朝ご飯を食べて休みました。

 

ここからが本当の勝負でした。

結果だけ言いますと、6時半から23時までやりました。

今回の目標の一つに「人間としての尊厳を失わない」があったため、トイレはしっかり行きました。しかし、それ以外はほぼ全て勇気のReasonです。曲が終わってからリザルト画面に映るまでの数秒で冷凍していたご飯をレンジに突っ込み、スタートを押してから最初のノーツが飛んでくるまでの間にご飯を机まで運びました。そんな感じで、曲と曲との合間に食事を含むスクフェス以外のことを行いました。なので、Twitterもばっちり浮上してました。

 

当初の目標として、「デイリーランキング1位を取ってじん(オタク)に捧げる」を掲げていたのですが、強力なライバルがいました。鹿角星良さんです。いや、そういう名前のプレイヤーってだけで、決して僕が頭おかしいとかいうわけではないです。頭はおかしいかもしれませんが。彼(彼女)はユニット激つよで、ずっとやってるわけでもないのに簡単に突き放されました。先ほどの説明にもあったように、デイリーランキングはスコアの合計で順位が決まります。いくらプレイ時間が多くても弱者は勝てないわけです。僕は「こりゃもう勝てんな」と気づき、目標を変更しました。

新たな目標は、「合計スコア10億」です。自分で言うのもなんですが、10億ってけっこう大変なんですよ。例えば、1曲でスコア100万だせるユニットを使うなら、1000回プレイしなきゃいけないわけです。スクフェスの楽曲は短いもので1分20秒程度、長いもので2分10秒程度あります(たぶん)。1曲+選曲等の1サイクルを2分とおくと、1000プレイするのにかかる時間は33時間です。…結構大変なことに気づいてくれたかと思います。今回は1曲で150万前後のスコアを出せたので何とか達成できましたが、曲やその他条件が違えば届かなかったかもしれません。海未ちゃんに感謝です。

僕も機械ではないので疲労します。毎回同じパフォーマンスでプレイできるわけではありません。後半になると肘、指先、眼球の痛みが出て、スコアが落ちてきます。結局のところ、デイリーする力は疲労しながらもコンボをつなげる力なんだな、と思いました。僕は1日しかやらなかったのですが、イベラン勢はこれを10日間続けています。やばいですね。フレンドにイベラン上位を取る方がいますが、64時間プレイ、6時間寝落ち、64時間プレイ…という走り方をしていました。ここまでくると笑えてきちゃいます。どんな体力してるんだろう。

 

結果、なんとか目標の10億ポイントを達成することができました。後の新人研修より疲れました。

記録として、

 

プレイ曲数 600ちょい

消費ラブカ 60ちょい

プレイ時間 22.5時間

 

でした。

捌いたノーツの数が気になったので計算してみましたが、45万くらいでした。

1日におおよそ45万回シャン音を聞いたというわけです。はは…

 

 

はい。もうそろ書くことなくなってきたんで終わろうかと思います。というか、研修で疲れたのでもう寝たいです。土日は休みなので気分がいいですね。この休み中に自転車に乗って腕時計でも買ってこようかと思ってます。土日やりたいことリストのひとつ「デイリーのブログ書く」を金曜日の本日に達成できたので、明日の朝はその分ゆっくり寝ようかな。

それではみなさん、おやすみなさい。

 

 

ツイート貼っときます

https://twitter.com/Italian_wave/status/1111638248034492416

Saint snowについて(というか理亞ちゃんについて)のお話

 

 

こんにちは。あおです。

 

本記事ではタイトル通りSaint snowについて書いていきます。思ったことをタイピングするだけなので、面白さのかけらもなく、考察でも何でもない。ただ単に書きたいことを書くだけの記事になります。

それでも構わないという勇者様は、この先へとお進みください。

 

 

さて、先日ラブライブ!サンシャイン‼の劇場版が公開されましたね。

僕は毎週金曜の上映と舞台挨拶によって、かれこれ6度視聴しています。これまでの人生において、こんなに何度も見た映画はないです(無印は2度です)

ここまで回数を重ねたわけですが、飽きることがなく毎回ドキドキさせられるのがとても不思議です。こういった作品を人は名作と呼ぶのでしょうか。知らんけど。

 

その中でも特に大きく感情を動かされるのが、理亞ちゃんのシーンです。

 

彼女は姉とともにラブライブに出場し、そして優勝するために、小さい頃から必死に努力して夢を追いかけてきました。

ですが、聖良は3年で理亞は1年。

2人が同時にスクールアイドルでいられるのは、この1年間しかありません。

そして、一緒に出場できるラブライブたった2度しかありません。

 

まるで自分たちがシンボルとした雪の結晶のように、Saint snowというスクールアイドルは短い時間でしか存在できないわけです。

 

彼女が夢を叶えるためには、その限られた時間のなかで精一杯輝かなければいけませんでした。ラブライブで優勝し、μ’sA-RISEと同じ景色を見るために、決して負けることは許されない。

本戦には直接関係のない東京のイベントでさえ、入賞できなければ意味がない。

故に、彼女にとってのスクールアイドルは「遊びじゃない!」んです。

 

しかし。大好きな姉との不和、それだけで大切な夢を壊してしまいました。

そして、姉への罪悪感や自分への憤りを感じながら過ごしていた日々に追い打ちをかけるように、期待していた新たなメンバーからは脱退を宣告されました。

 

これまで心の支えとなっていた姉に頼ることはできず、自分だけの力でなんとかしなければいけないのに。姉への償いとして、なんとしてもかつてのSaint snowのようなグループをつくらなければいけないのに。

彼女はそのことを、ことあるごとに思い出してしまいます。

朝のランニングでの涙は、決してあの日だけのものではないでしょう。

 

 

そんな状態の理亞を救うのは、自分がかつて下に見ていたAqoursのメンバー 黒澤ルビィ

函館でのライブをきっかけに、表には出さずとも(出てる)好きになっていた友達。

姉が卒業する妹という同じ境遇の女の子だけど、ちょっとだけ仲間に恵まれて、ちょっとだけ早く大切なことに気づくことができた友達。

 

その友達の提案で行われた「もしもの決勝」で、理亞は姉からのメッセージを通して大切なことに気づきます。

それを表したのがBelieve againです。

 

 

ここからはBelieve againの歌詞とともに、その言葉の意味するところを考えていきたいと思います。まだ歌詞出てないので、間違えてても温かい目で見てください。

 

 

 

 

「きっとひとりじゃない夢の中へと 迷いながらreadyGO‼」

はい。もう泣きました。かつての理亞はSELF CONTROLにて

「孤独なほうが届きそうだから」「もうわかっているんだ 孤独が自分を高めること」

と歌い、その後の予選曲 DROPOUT!?では

「孤独がただ 今を歪めるなら」「孤独がただ 今を引き裂いている」とあります。

自分の信じる強さのためには一人である必要があり、馴れ合いなど不要である。そう信じていた彼女ですが、孤独を求めたために夢破れてしまいました。

そこで彼女は気づきます。孤独であることが真の強さではないのではないか、と。

よってこの歌い出しは、自分が信じてやまなかった「孤独であることの強さ」に疑問を抱き、新しい自分になるための一歩を表しているのでしょう。

 

 

「やっとね 気がついたみたい あなたの中の消えない光」

「どこへ行ってもそれは希望という名の羽だから」

はい。泣いてます。

ここ大事なんですけど、このパートを歌っているのは聖良さんです。

またまたDROPOUT!?の引用になりますが、「つかんだはずの光は本物じゃなかった 闇に飲み込まれて」「確かなものが見たくて走り続けてたら 闇に愛されてた」

これは無我夢中で走りながらもゴールにはたどり着けない理亞の様子、といったところでしょうか。目標のために誰よりも努力をしているのに、なぜか結果がついてこない。どんどん闇の中に入りこんでしまい、出口のない夢の先を探しているわけです。

「必ず手に入れるはずの輝きはどこにある?」「空の色が見えないのに 輝きを感じてる」

自分の目指す輝きは遥か高いところにあるはずなのに、上を向いても何も見えてこない。だけど、確かに輝きの気配は感じている。どうして? と。

だけどそれは、彼女自身の中にありました。2期13話で千歌が出した結論と同様に、探していた輝きは自分の中にありました。それを、曲を通して姉が教えてくれました。

希望という名の羽が理亞の内に眠る輝きであり、彼女自身の中にしっかりとありました。

劇場版での描写になりますが、彼女が自身の持つ輝きに気づけた瞬間にピンク色の羽が飛んでいましたね。Aqoursがμ'sとは別の物語を歩み始めたときのように、理亞ちゃんはこれまでのSaint snowとは別の物語を歩み始めるのですね。

 

「強さを求めたら 弱さを受け入れてみようよ」

はい。泣いて(ry

SELF CONTROLで彼女は「敵は弱い自分の影さ」「弱い心じゃだめなんだと」「強い強いと思いこんで 弱さを潰す毎日」

と、徹底的に自分の弱さを排除しようとしていました。しかし、本当の強さを手に入れるためには、自分の弱さを受け入れる必要があります。Aqoursが自分たちの0を受け入れ、それを糧にして成長したように。

 

「新しくなれ 古い殻を破って進め できるね?できるよ!次の場所へダッシュ!」

はい。泣(ry

これまでの考え方、そしてSaint snowであることにこだわらず、新しい理亞になって欲しいという姉からの願いでしょう。ここはダイヤさんの「ルビィは何でもできるのですわ」に通ずるところがありますね。

 

「もっと踊りたい」「Let’s dance!」「止まらないよdance!

はい。(ry

これは、最高だと言わせるためにダンスなうしていたSELF CONTROLとは明らかに別の動機ですね。自分が踊りたいから踊るという純粋な気持ちです。そしてこのライブを見た月ちゃんは「勝つことよりも楽しむことが大切だと気づいた」と語ります。

輝くために必要なことはここに全て詰まっていますね。

 

Believe again! すべてを抱きしめながら また始まるんだ」

(ry

これは劇場版でAqoursが至った結論と同じだと思います。これまでの努力も、敗北も、思い出も、全部自分の一部にして次に進んでいきます。

叶えられなかった夢をもう一度信じて、本来の場所で叶えるために。

(これは妄想ですが、月ちゃんがアップしたこの動画を見てエンドロールのようなことが起こったと考えると嬉しいですね。理亞ちゃんについていくことができず、一度はスクールアイドルを諦めた子だとしたら。パフォーマンスで人を感動させ、「Believe again、もう一度信じよう」と心を動かすことができていたとしたら、理亞ちゃんは正真正銘のスクールアイドルであると言えるでしょう。)

 

「本気だって言わなくってきっと伝わるよ」

「何度でも熱くなれ自由になれ」

ry

わざわざ言わなくても、彼女の本気は伝わるのです。だからこそ心を動かされる人たちがいます。

SELF CONTROLでは「真剣だよ遊びじゃない」とあえて歌っていたのに、それを否定するような歌詞ですね。逆に、理亞ちゃんの中でうごめいていた思いは肯定します。その思いの強さでこれからも輝いていって欲しいものです。

 

そして姉がいなくなっても、頂点を目指す彼女の冒険は終わらないのです。

 

 

サビ部分に、聖良さんが突き出した拳に理亞ちゃんの拳を合わせ、その手を互いに胸に当てる振り付けがありますね。やはりこれは姉から妹へ送るメッセージの曲なのでしょう。

「この瞬間は消えません。この思いは残っています。追いかける必要はありません。」

 

 

少しだけ時間がかかってしまったけれど、大切なことに気づけた理亞ちゃん。これまで共に頑張ってきた姉はもういないけれど、きっと来年は前年度優勝者Aqoursの最大のライバルとして、決勝の舞台で戦うのでしょう。

そして彼女は勝ちにこだわらずとも、その最大のライバルと共に歌えるそのステージを心から楽しむだけで、その場にいる全員にこう言わせるのでしょう。

 

「最高‼」

 

 

 

駄文長文ではありますが、読んでくれた方、ありがとうございます。

うるうるしながら書いてたので、もう見返す元気はありません。

変なところあったら教えてくれると嬉しいです。

 

書いてみるとすごく楽しかったので、また何か書いてみようかなと思えてきました。

時間ができたら投稿しますので、お時間のある方は見ていただけると嬉しいです。

 

ありがとうございました!

金沢ファンミに参加する人へ

はい、2つ目のブログ作成です。

というのも、この記事が書きたくてブログを解説したまであります。

 

ブログには基本的にラブライブ!関係の記事を書いていこうと考えていますが、今回は違います。

来る金沢ファンミに向けて、参加者にご紹介したいお店がある、という話です。

 

さてみなさん、金沢の食べ物といえば何を思い浮かべますか?

…そうです!新鮮な海の幸!!これです!!!

 

海に面した石川県では、おいしいお魚にカニにエビなど、とっても美味しい海鮮を食べることができます!

ユニットファンミの会場である金沢市にも、たくさんのお店が立ち並びます。

お値段は張りますが、お寿司屋さんのレベルは全国的にも非常に高く、食べるだけで笑顔が生まれ、心身共に健康になり、骨折だって治っちゃいます。(嘘)

この、とにかく新鮮で美味しい海の幸が石川県の名物です!!

 

それではお待ちかね(待ってない)私の紹介するお店はこちら!

ラーメン 吟とん

 

…え?海鮮?

そんなものは沼津で食べてください。丸勘さんとかオススメですよ。

 

では話を戻しますね。

このラーメン店のオススメPoint をいくつかご紹介します。

 

1.とにかくうまい!

単純にこれですね。私はAqoursのイベントで他県に行くことが多くあります。

そのたびにGoogleマップでラーメン屋を検索して食べに行っています。

個人的に考えている全国的に人気のらーめん店の二郎や一蘭も、数回ですが足を運んだことはあります。

まあこの程度のラーメン好きなんですけど、「吟とん」さんは今まで行ったお店でもトップ5には入る実力の持ち主です。

スープは基本的に豚骨ベースから味噌や醤油や煮干しに派生する感じですかね。

濃い味スープが好きな方にオススメです。

 

2.安い!

なんでかは知らないけれど、ここ普通に安いんですよ

追加トッピングなしのノーマルラーメンで650円です。

公式LINEを登録していると、盛り盛りラーメンでも700~800だったりします。

 

3.満足!

このお店、お昼は大盛り無料となっています。

太麺の大盛り…お恥ずかしい話ですが、ひょろい私(頑張ったら二郎の大盛りが食べられるくらい)にとっては完食が大変です。

大食感の皆さんでも満足していただけると思います。

また、学生証を提示すれば夜でも大盛りが無料です。

 

「早い!」入れてなかったですけど普通に早いと思いますw

時間帯に気をつければそんなに並んでもないですし

 

と!いうわけで!

金沢に来る方はぜひこちらのお店にどうぞ!!

読んでくれた方、ありがとうございました!

 

PS

会場ついて暇だったら声かけてください

お会いしましょう

 

ブログ開設

こんにちは、あおといいます。

 

普段はTwitterで適当に呟いています。

が、文字数制限に引っかかることが多くなってきたため、ブログ開設に至りました。

 

ためになることや面白いことは書けませんが、少しずつでも文章力とタイピング力を鍛えていこうと思っています。

 

読んでくださる方がいましたら、どうぞよろしくおねがいします。